ふくとみクリニック 大阪・京橋 の日記
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バスト再生医療とは??
2014.04.24
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今回は、SAYA様の受けられた『バスト再生医療』と、
従来の『脂肪注入』の違いについてご説明させて頂きます。
大きな違いは、生着率にあります。
今までの脂肪注入は、注入した脂肪の20%~40%しか残らなかったのですが、
再生医療を行う事によって、80~90%も残るようになったのです!!
なぜこの様なことが可能になったのかというとまず、
脂肪は血液から栄養分をもらい生きている為、脂肪細胞は血管がなくては生きていけません。
しかし脂肪吸引を行う際、その血管を引きはがしてしまうので、
取りだされた脂肪は血管が付いていない状態なのです。
その血管の付いていない脂肪をバストに注入しても、
脂肪が生きていく為に必要な血管はすぐには再生されず、
その影響でせっかく注入した脂肪が死んでしまい、ほとんど残らなくなってしまうのです
で す が ・ ・ ・
ふくとみクリニックのバスト再生医療では、
自分の脂肪から、血管となる脂肪幹細胞をとりわけ1ヵ月かけて培養し、1万倍に増やします。
その増えた脂肪幹細胞と脂肪吸引した細胞を混ぜてバストに注入する事により、
脂肪が吸収される前に栄養を送る血管が再生でき、注入したほとんどの脂肪が生き残るという画期的な方法を行っているのです!!
これが、SAYA様も実感されて満足していただいている『バスト再生医療』なのです!
もっと詳しくお話を聞きたい方は、ふくとみクリニックへお問い合わせ下さい